よくあるご質問
-
1ヶ月で建立したいのですが可能ですか?
- 墓石本舗では、ご契約(ご入金確認)から建立まで40〜50日程度お時間を頂戴しております。墓石を生涯で二度建てる人は滅多にいません。一生に一度の買い物だからこそ、納得できる物を建ててほしいと考えています。短期間ではじっくり検討する時間がなく、焦って決めてしまう事になりかねませんので、余裕を持ってご相談ください。
-
寺院墓地の指定石材店の有無の確認は必須ですか?
- 墓石本舗では、外部の石材店が工事のできない「民営霊園」「指定石材店のある寺院」の墓石工事はお受けできません。寺院墓地をお持ちの方は、ご相談前にお寺様に指定石材店の有無をご確認ください。
-
建墓にかかる費用にについて教えて下さい
- 建墓には基本的に「墓地代」、「墓石代」、「墓石工事代」がかかります。
お墓に用いる石材は石種によってかなりの価格差があり、上級材になると3倍ぐらいのひらきがあります。ただお墓はご遺族の経済力のあかしではありません。御先祖様がこころよく安眠される場所をおつくりすることが大切なのです。お墓の規模にこだわるよりも、建墓をされたあとご家族の方々が追慕供養のこころを保ちつづけることのほうが大切なのです。まず建墓の時期を決め、その日を目標にしてご遺族の経済力に見合った建墓をなさるのが最善の方法だと思います。
- 建墓には基本的に「墓地代」、「墓石代」、「墓石工事代」がかかります。
-
掲載されている価格には何が含まれていますか?
- 当サイトに掲載している価格は、大きく分けて「墓石価格」「セット価格」「リフォーム・その他の価格」の3種類です。
「墓石価格」には、墓石単体の石材費と基本的な工事代金が含まれています。芝生墓所などで外柵とカロート(納骨棺)部分の工事が不要な場合、この金額のみで建墓可能です。”○○家”や家紋などの彫刻費もこちらの価格に含まれています。
「セット価格」には、上記の墓石価格に加えて基礎工事(お墓の土台部分と納骨棺など)と外柵(巻石)の工事代金が含まれます。
なお、当サイトでは寿陵のお客様との価格差をなくすため、戒名彫刻および納骨埋葬の費用は含まない価格を掲載しております。また、表示価格は関東地方の墓石で一般的な大きさ(洋型1段・和型8寸角普通型)を基準に算出しております。使用する石材の量や墓所の状況等により価格は前後する場合がございますので、予めご了承ください。
「リフォーム・その他の価格」は項目ごとに含まれる内容が異なりますので、各ページにてご確認ください。
- 当サイトに掲載している価格は、大きく分けて「墓石価格」「セット価格」「リフォーム・その他の価格」の3種類です。
-
墓地の種類はどういうものがあるのですか?
- 墓地には様々な種類がございます。大体以下の種類になります。
・寺院墓地 寺院が経営する墓地で、基本的に檀家になるために入檀料等が必要となります。
・村墓地 村落共同体が経営する墓地です。
・個人墓地
・公営墓地(霊園)
・民間墓地(霊園)
・散骨
- 墓地には様々な種類がございます。大体以下の種類になります。
-
永代使用権とはなんですか?
- 墓地を買うということは、永代使用権を手に入れるということです。これは寺院墓地であれ、公営墓地であれ、民営墓地であれすべて同じです。墓所は宅地分譲のように土地そのものの売買ではなく『永代使用承諾』という方式で扱われ、その永代使用権に対して支払われる代金を永代使用料といいます。その権利は祭祀主催者を名義人として代々受け継ぐことができます。
-
お墓を建てる時期はいつ頃ですか?
- 建墓の時期については、いつお墓を建てたらいいのかという決まりはありません。中陰(35日、49日)がいいとか、百ヶ日がいい、一周忌がいいなど、いろいろなことが言われています。最近の傾向では、寿陵による建墓、つまり生前にお墓を建てられる方が全体の70%を占めるようになったと言われています。
-
納骨法要の時期はいつ頃ですか?
- 納骨の時期については決まりはありませんが、亡くなられた後、四十九日間を中陰(この世とあの世の中間の世界)といい、通常忌明けの中陰を過ぎたら、遺骨を納める「納骨法要」を営みます。
-
お墓に税金はかかりますか?
- お墓は買っても、相続してもすべて非課税です。墓地の所有権は霊園側にあり、永代に使用する使用権に過ぎないという考えから非課税になっています。墓地を継承した場合も同様で、継承者は使用権を相続するだけなので相続税はかかりません。
-
お墓を継承する子供がいません。
- 子孫(子供)がいない場合、お墓の継承は一般的に血縁者であれば継ぐことができます。墓地を求めたら、霊園名や場所(区画)を継承者に伝える事も大切です。
-
開眼供養について教えてください。
- 開眼供養とは、「お魂入れ」や「入魂式」とも呼ばれ、墓としての意味を持たせる大事な法要です。墓石を建立されたら、その墓所に仏様が埋葬されているいないに関係なく、必ずご住職にお経を唱えていただき、開眼供養をしてください。
-
永代供養墓について教えてください。
- 施主がいない場合や、お参りができない場合などに、 寺院や霊園が施主に代わって永代にわたる供養を営んでくれるお墓のことをいいます。夫婦だけで入りたい、跡継ぎ不在、独身である、先祖代々のお墓には入れない等など、最近では永代供養墓を望む人が増えています。