地域で墓石を探す
墓石本舗が選ばれる4つの理由
お客様に営業電話はしません
他の多くの見積もりサイトと異なり、当社では営業電話をお客様に対して行わないように指導しています。
厳しい加盟審査
墓石本舗の加盟店は、厳しい審査基準の中で選ばれた石材店にのみお声がけしています。親切で低価格なサービスを実現しています。
高い利用者満足度
墓石本舗の利用者様の98%は利用してよかったとご回答頂いています。
安価に高品質を実現
広告等費用がかかる部分を大幅に削り、安価なサービスの提供を実現しています。
墓石本舗ならこんなに安くできました!他の実例を見る
- 墓石の撤去
- 墓石の新規建立
- 623白御影石
- 外柵のみリフォーム
- 既存の石を使用
- 623白御影石
- お墓丸ごとリフォーム
- 墓石:インドRYO
- 外柵:623白御影石
- お墓丸ごとリフォーム
- 墓石:インド緑
- 外柵:青葉石
低価格高品質の理由
一社専任責任施工
ご案内から建立後まで一社が責任を持って対応します。見積もりサイトと異なり、いくつもの石材店から連絡がいくことはありません。
完全オーダーメイド
カタログ販売と異なり、現地確認をした上でお客様一人一人に合わせて最適なご提案をいたします。
高品質10年保証
山西黒など低品質の石を扱う石材店は登録できない等、本質的な石の価値のわかる石匠のみが集まっています。
削減コストの分お安く
ホームページを共同運営することで、販管費を大幅に圧縮。削減したコストの分だけお安く提供することが可能になりました。
石材店共同運営
墓石本舗は、全国の石材店が共同運営する日本初の墓石販売サイトです。各地域の石材店が責任を持って対応します。
安心の総額表示
墓石の値段からリフォーム費用まで、すべての価格を総額(石材代・工事費・基本文字彫刻・消費税込)で掲載しています。
お客様の声
お客様の声一覧を見る- 他の石屋さんと比べ、説明が非常に細かくて丁寧で何より安心できました。東京都 K様
- 他社だと問合せの後頻繁な営業電話がありましたが、しつこい営業がなく良心的だと思いました。広島県 安藤様
- 想像以上に良いお墓ができ、大変感謝しています。大阪府 増田様
- 納骨に間に合うように良いお墓を建てることが出来ました。千葉県 小原様
- たくさんの石があってどれが良いか自分分かりませんでした。墓石本舗さんは作りたいお墓のイメージにぴったりな石種をご提案頂けました。おかげで故人をしっかりと想えるお墓を作ることが出来ました。岩手県 菅原様
墓石価格の秘密
墓石価格の秘密
墓石価格が不透明なのは、石材店が価格の選定要素を残しておきたいのが一因としてあります。
そもそも墓石価格の基準値というものは存在せず、石材店の裁量によって大きく異なるのが現状であり、石材店としては価格を開示することによって、それ以上の利幅を得られないことを敬遠してきたためです。極論では、価格に鈍感な方に対しては少しでも上乗せしたいのが本音であり、そうした余地を設けておきたい表れともいえます。よって墓石価格が不透明な一因として石材店の営業スタイルがあるのです。
では、価格設定はどのように行われるかというと、石材店がいくら儲けるかによって異なります。原価率を30%に設定するのか40%なのか50%なのか・・それは各社の経営スタイルや規模によって違うのです。 それでは墓石価格の成り立ちを知ってもらうために、原価の成り立ちを説明していきます。
墓石の原価
墓石にかかる原価は大きく分けると「石材代金」「工事費」「加工賃」の3つです。石種や工事内容によって異なるため、一概にはいえませんが、石材代金4~6割、工事費3~5割、加工賃1割程度の割合になります。
石材代金
石の丁場から採掘してきた原石の代金です。墓地のサイズなどに合わせて切削したり研磨する費用も一般的には含まれています。石材代金は「石の原価×才数(使う量)」で計算され、例えば才単価20,000円の石を20才使った場合の石材原価は400,000円になります。
区画面積が広ければ広い分石を使うため、才数が多くなります。 またほとんどの取引はドルで決済されるため、円高ドル安になると石材代金が値上がりします。
工事費
工事費は建立の際に発生する費用です。工事内容によって大きく異なり、墓石を乗せるだけのケースだと約30,000円~となりますが、広い墓所のような基礎工事を行い、外柵・納骨官の工事が必要となると2㎡で約100,000円ぐらいかかります。またリフォームの際の既存墓石などの撤去処分費用も工事費に含まれますし、さらに石の運搬の機械が墓所に入れず、手運びでの工事が必要な場合は割高になります。
加工賃
「●●家之墓」やお花の彫刻、蓮華加工など石を加工する費用が加工賃です。加工賃自体は特別な加工をしない限りは大きく変動しませんが、蓮華加工など難しい彫刻を施す場合に費用が高くなります。
実例
公営墓地:4m² / 使用墓石・墓誌:Y1 外柵:614受注金額 | 1,600,000円 |
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税抜金額 | 1,523,810円 |
石材代金 | 617,759円 |
工事代金 | 348,000円 |
字彫・加工費 | 15,039円 |
原価 | 980,852円 |
消費税
消費税は預り金のため、税抜金額から原価を差し引くと粗利は542,958円で原価率は64%となります。石材店は、粗利から人件費や店舗の運営コストなどを差し引き、残った分が営業利益となります。ここが石材店の価格設定の分かれ目であり、原価率を50%に設定した石材店は販売価格を上げる必要があり、したがって墓石価格が高くなります。逆に原価率を70%目安に設定している石材店はもう少し値引いても大丈夫ということになります。
原価の注意点
気を付けていただきたいのが、石材店によって原価の成り立ちが異なるということです。例えば、仕入れにおいて圧倒的に力を持った石屋さんですと、石材代金の原価を低く抑えられます。また自社で施工部門を持っている石材店は工事費ではなく人件費となるため、原価自体は安く抑えらえます。逆に、職人を遊ばせているような状態ですと、少ない工事件数で職人の人件費を確保する必要があるため、儲けを多く取る必要が出てきてしまいます。それと同様に、社員数が多い会社も同じことがいえます。
また石材店の紹介サイトや見積もりサイト経由の場合、上記原価に手数料(販売価格の10~15%)を支払う必要があるため、販売価格を上げるか低い粗利で我慢する必要があります。
墓石価格の秘密 まとめ
- 墓石価格は石材代金・工事費・加工賃で構成される
- 石材価格は各種石種と原価と才数によって決まる
- 販売価格は最終的には石材店のさじ加減で決まる