北木石は岡山県笠岡市北木島町で採られ、墓石だけでなく、戦前より建築材にもよく使われてきた歴史のある石材の一つです。色は白色と赤色の2種類があり、さらに赤色は少し赤味を帯びた細目赤水晶と赤サビ色した、北木錆石に分けられますが、いずれも美しく品質も良いことから様々な用途で使用されてきた石材です。
北木石の中でも瀬戸細目は関東エリアでよく使用され、変色しにくいのが特徴です。有名な建造物だと、大阪城の石垣、靖国神社の大鳥居、日本銀行本店などに使用されています。

洋型墓石		和型墓石
型式	洋型一段	型式	普通型8寸角
付属品	花立・香炉	付属品	芝台・花立・香炉
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※掲載画像はイメージです。

※戒名彫刻料および納骨埋葬料は含まれません。

※墓所状況等により価格は異なる場合があります。詳細な金額はお見積りにてご確認ください。