本小松石の墓石価格と特徴
洋型墓石 | 和型墓石 | ||
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型式 | 洋型一段 | 型式 | 普通型8寸角 |
付属品 | 芝台・花立・香炉 | 付属品 | 芝台・花立・香炉 |
本小松石の特徴
メリット
- 薄緑色が大変美しい
- 独特の味が出る
デメリット
- 風化が早い
「本小松石」は神奈川県真鶴町で採れる国産墓石の中で最高級石材と呼ばれる石です。
古くからの歴史を持ち、箱根火山の噴火で溶岩が海に押しだされて、急速に固まった安山岩で、神奈川県の真鶴でのみ採掘される非常に希少性が高く高価な墓石材です。古くは鎌倉時代の源頼朝のお墓も本小松石で建立されています。皇居のお堀などにも使われ、宮内庁御用達の関東地区を代表する石材です。
通常、墓石は経年劣化を防ごうと水を吸いにくい硬い石が好まれますが、本小松石はその逆で、時間の経過と共に変化していく所が特徴の石なのです。
本小松石の建立例
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※掲載画像はイメージです。
※戒名彫刻料および納骨埋葬料は含まれません。
※墓所状況等により価格は異なる場合があります。詳細な金額はお見積りにてご確認ください。
本小松石