インパラブルーの墓石価格と特徴
洋型墓石 | 和型墓石 | ||
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型式 | 洋型一段 | 型式 | 普通型8寸角 |
付属品 | 芝台・花立・香炉 | 付属品 | 芝台・花立・香炉 |
398,000円 | 598,000円 |
インパラブルーの特徴
メリット
- 細かな青い色が大変美しい
- 地がグレー系色で派手になりすぎない
デメリット
- 和型墓石には多少使いづらい
インパラブルーは南アフリカ産の石です。高級石の1つで、業界では墓石ならぬ“宝石”と呼ばれることもあります。黒っぽい石の中にブルーチップ(結晶)が輝くのが特徴の墓石で、ブルーチップの入っていない石種はラステンバーグと呼ばれます。宝石のような結晶は鮮やかな光を放ち、ブルーが角度により見えたり見えなかったりと、幻想的な輝き持っています。石目の細かいものほど高価で、濃い色の石ほど経年変化が少ない傾向にあります。切り出しによって表面の結晶の量が異なる場合がありますが、同じ形で建てても唯一無二のお墓になる石とも言えます。その特徴的な石目から、「インパラブルーで建てたい」というお客様が多くいらっしゃる、人気の高い石材です。