水鉢は、竿石の手前にある石の一部として作られることの多い、故人に水をささげるためのものです。 形状や深さは様々ですが、楕円形で数センチの窪みがあるものが一般的です。 水鉢が香炉と一体になっている場合もあります。
水鉢の位置や、その他のお墓の部位についてはお墓の各部名称をご覧ください。