行水(ぎょうずい)とは、神事や仏事をとり行うために身体を洗い清めること。水・湯ともに用いられていました。漢語においては流水・水上を行く・水を治めるの意、パーリ語(onita-patta-pani)においては鉢から手をはなしての意味をもちます。