適正価格でお墓をお作りいたします
山口県の公営霊園
和型・洋型・オリジナルデザインなど、お客様のご希望に沿ってお墓をお作りいたします。
公営墓地・共同墓地・寺院墓地※での墓石建立・お墓のリフォームはお任せください。(※石材店指定のある墓地を除きます)
下関市、宇部市、山口市、萩市、防府市、下松市、岩国市、光市、長門市、柳井市、美祢市、周南市、山陽小野田市、周防大島町、和木町、上関町、田布施町、平生町、阿武町
上記以外の地域につきましても、お気軽にお問い合わせ下さい。
山口には墓地が3,316あり、うち地方公共団体の運営する墓地が1,605、民法法人の運営する墓地が2、宗教法人の運営する墓地が521、個人墓が1,170、その他の墓地が18となっています。(平成25年衛生行政報告例より)
本州の最西端に位置する山口県は、およそ140万人の人々が暮らす県です。江戸時代には長州藩が置かれた場所で、有名な幕末の志士たちを多く輩出しました。日本の初代内閣総理大臣である伊藤博文もその一人で、それ以降も現代に至るまで、この地から誕生した総理大臣は少なくありません。他にも、「松下村塾」を主宰した吉田松陰、松陰に学び「騎兵隊」を創設した高杉晋作、明治新政府において要職を歴任した木戸孝允(桂小五郎)などもこの地の出身です。
さて、山口県には観光名所が数多く存在します。例えば、前述の松下村塾は日本海沿いの萩市にあります。萩市には長州藩の中心地であった萩城跡がありますが、ここは現在では指月公園として整備されています。また、伊藤博文の生家と別邸、高杉晋作と木戸孝允の生家も市内にあって、多くの観光客が訪れます。そして、幕末の一時期に藩庁が置かれた現在の山口市には、現山口県庁のそばに「藩庁門」や「瑠璃光寺」の五重塔などがあります。さらには、平安時代に源平の合戦が行われた壇ノ浦のある下関市も、山口県の有名な観光地です。ここには平家一門を祭る「赤間神社」、明治34年に全国で3番目の英国領事館として建てられた「旧下関英国領事館」、壇ノ浦の合戦や幕末の下関戦争に関連したものが多く置かれている「みもすそ川公園」など、たくさんの名所があります。