沖縄県の公営霊園
沖縄の墓石について
和型・洋型・オリジナルデザインなど、お客様のご希望に沿ってお墓をお作りいたします。
公営墓地・共同墓地・寺院墓地※での墓石建立・お墓のリフォームはお任せください。（※石材店指定のある墓地を除きます）
担当地域
那覇市、宜野湾市、石垣市、浦添市、名護市、糸満市、沖縄市、豊見城市、うるま市、宮古島市、南城市、国頭村、大宜味村、東村、今帰仁村、本部町、恩納村、宜野座村、金武町、伊江村、読谷村、嘉手納町、北谷町、北中城村、中城村、西原町、与那原町、南風原町、渡嘉敷村、座間味村、粟国村、渡名喜村、南大東村、北大東村、伊平屋村、伊是名村、久米島町、八重瀬町、多良間村、竹富町、与那国町
上記以外の地域につきましても、お気軽にお問い合わせ下さい。
沖縄の墓地事情
沖縄には墓地が9147あり、うち地方公共団体の運営する墓地が31、民法法人の運営する墓地が29、宗教法人の運営する墓地が40、個人墓が9033、その他の墓地が14となっています。（平成25年衛生行政報告例）
沖縄は1429年から450年もの間琉球王国として奄美群島、沖縄諸島、先島諸島を統治した王国として存在しました。
明治以降日本に編入され、昭和の太平洋戦争で沖縄戦の地上戦の舞台となり、その後アメリカの占領下におかれ、1972年の沖縄返還まではアメリカ領となっていました。
アメリカ領であったことから、島内で使用できる通貨は米ドルであり、パスポートを必要として島内の出入りなど、197年の本土復帰まではアメリカ同様であり、アメリカ文化も根付いていました。
亜熱帯地方に近く一部が属することから、高温多湿で、年間を通じて暖かな地域となります。
沖縄本島北部には森林が広がっており、ヤンバルクイナやイリオモテヤマネコなどの貴重動物が自然生息していることでも知られています。
名所として琉球王朝時代の城である首里城は、県庁所在地の那覇市にあり、世界遺産に指定されています。
日本は仏教の国であったため、本土では肉食が遅れており、しかしながら中国からの影響が大きかった沖縄で、早くから肉料理が食されており、ブタの肋骨を煮出したソーキそばやゴーヤと豚肉、豆腐などを痛めたチャンプルーという独特の食文化があります。
また、ウチナーグチという独特の方言があり、現地のほとんどの人がこの言葉を使い、沖縄を「ウチナー」本土が「ヤマト」人を「チュー」と言い、「ウチナンチュー」「ヤマトンチュー」と使われます。
